[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
コードギアスR2の最終回は予想の範囲内とはいえ、衝撃でした。
混乱して回らない頭で書いたのがコレです。
混乱して何だかよくわからないものになってしまった・・・。
最終回という事で、感想いきます。
ルルーシュ以外のキャラが好きな人は見ないほうが良いです。
自己満です。
ルルーシュの死というのは最終回として考えられた予想の1つでした。
とはいえ、「ルルーシュ以外のキャラは誰が死んでも良い。ルルーシュさえ生き残れば良い」と何度も言ってきた種橋にとって、ルルーシュの死は最も避けたかったパターンでした。
正直、スザクがランスロットでカレンと戦って、死んだと思われた時は凄く嬉しくて、「後はナナリーが死ねば全てがうまくいく」と思ったほどです(ルルーシュがナナリーを殺せるかは別問題として)
ルルーシュの性格や言動から考えれば、抑圧的な政治も、権力も嫌いだった事は容易に想像がつきます。
それでも皇帝という地位に着き、スザクを従わせ、自分が全ての積を負って死ぬ事で
自分も、世界も望む世界を創るというのはルルーシュにとって満足だったのかはわかりません。
ユーフェミアを殺した時点で戻れない所に行ってしまったからこそ、こういう行動に出たともとれますが。
ルルーシュが全ての結果に満足して死んだのかはわかりませんが、ゼロや皇帝といったルルーシュを縛るものから解放されたのは事実だと思います。
そうなると満足・・・なのかな。
ナナリーもカレンも誤解が解けたわけですし。
話としては、謎がまだ残っている事と、C.C.の存在が気がかりなところです。
教会にいるC.C.は大変可愛らしかったですが。
しかし、ルルーシュが死ぬのはやっぱり悲しいです。
しかし、何でルルーシュが死んだのに、ナナリーとスザクが生きてるんですかね?
スザク以上にナナリーが嫌いになったラスト2回です。
この後ナナリーが自殺するエピソードとか作ってくれませんかね?
勿論公式で。
COMMENT
COMMENT FORM
TRACKBACK