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2025/04/18

ハロウィン。

ハロウィン突発SS集。
続きからどうぞ。

犬夜叉(犬夜叉、かごめ)
Vitaminシリーズ(清春、瞬)
ラッキードッグ1(ジャン、ジュリオ)
デュラララ!!(津軽、サイケ、臨也、デリ雄?)
REBORN!(骸、雲雀?、フラン、凪)
S.D.KYO(アキラ)

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[続き。]

2010/10/31 SS Trackback() Comment(0)

小説。

雲雀生誕小説。
つづきよりどうぞ。

[つづき]

2010/05/08 SS Trackback() Comment(0)

アニリボ標的147話より風&雲雀。

「君かい?こんなふざけた手紙で僕を呼びつけたのは」
「…」
「何とか言ったらどうだい?」
バッ
「!」
「はじめまして、雲雀恭弥君。わざわざ呼び出してすみません」
「君はさっき沢田綱吉達と群れてた不法侵入者だね」
「はい。風といいます」
「名前なんてどうでもいいよ。君、相当出来るよね?」
「これでもアルコバレーノに選ばれるくらいですからね」
「なら、始めようか。沢田綱吉達を相手にしていた時みたいなふざけた事はしないでいいよ。本気で来なよ」
「大怪我しますよ」
「しないよ」
「ここもかなり壊れますよ?」
「…後で修理させる」
「…まぁ、良いでしょう。私も貴方と1度手合わせしてみたかったですし」
「?」
「こちらの話です。さぁ、どこからでもどうぞ」
「行くよ」

ドゴッ
「ら、落石!?何で?」
「風とヒバリだ」
「ヒバリさん?」
「今風とヒバリが戦っている。お前達が相手の時と違い、風はかなり本気だ」
「なっ…何でそんな…」
「ヒバリの性格を考えろ。学校に侵入した強者。ヒバリが黙っていると思うか?」
「無理過ぎる」
「だから戦ってるんだ。1つ気がかりなのは…」
「気がかりなのは?」
「明日、学校が残ってると良いな」
「そんなレベル~!?」

2009/08/24 SS Trackback() Comment(0)

アニリボ標的144話より犬×髑髏ちゃん。

「げっ・・・柿ピー」
「・・・あぁ、クローム?気になるの?」
「ばっ・・・違ぇびょん!!ただ、アイツ何も食ってねぇから・・・だから・・・」
「心配?」
「そんなんじゃねーびょん!!ちげーびょん!!」
「何が違うの?」
「だから、俺が・・・お前っ!!」
「何、犬?」
「おま・・・おま・・・どこから聞いてたびょん!?」
「犬が『ちげーびょん!!』って言ってる所」
「そ・・・そうか」
「何かあったの?犬と千草が喧嘩なんて珍しいね」
「違う。クロームの話してただけ」
「私の?何の話?」
「犬がクロームの・・・」
「ぎゃーっ!!それ以上言ったら殺すかんな!!」
「犬に殺されたりしない」
「むかっ!!もっさりメガネのくせに!!」
「犬・・・殺すよ?」
「落ち着いて、2人共」
「とにかく、おまえはさっさと飯食って寝てればいいびょん!!余計なことは聞かなくていいんらからな!!」
「?」
「わかったか?」
「わかった」
「ふんっ」
「犬」
「何らよ」
「これ・・・犬が買って来てくれたんだよね?ありがとう」
「ぉ・・・お前に死なれると骸様が困るから買ってきただけらかんな!!別に深い意味とか、無いんらからな!!」
「深い意味って?」
「な・・・お前はただ黙ってさっさと食えばいいんだびょんっ!!」

2009/08/05 SS Trackback() Comment(0)

アニリボ標的144捏造。

タンッ
軽やかな音が窓の方から聞こえて、僕は視線をそちらに向けた。
「ヒバリさん」
「・・・」
そこには沢田綱吉がいた。
窓枠に足を乗せ、窓から進入してくる。
「ぁ、ぁの、ヒバリさん。実は俺、ヒバリさんに話が・・・」
その言葉を聞き終わる前に、僕はトンファーを振るった。
「うわっ!!」
沢田綱吉は僕のトンファーをギリギリでよける。
違う。
当たる直前までトンファーの軌道を見据えて避けた。
わざとギリギリでよけたように見せかけて。
「久しぶりだね」
「な・・・何の話ですか?2日前まで一緒に10年後・・・うわっ!!」
「ふぅん。すっ呆ける気なんだ。別に僕は構わないけどね。君が誰であろうと、応接室への無断進入には制裁が必要だ」
「ちょ・・・ヒバリさん!!うわっ!!」
僕のトンファーをかろうじてよけるように見せながら、彼は逃げる。
比較的広い応接室でも、物凄く大きいわけではない。
僕は徐々に彼を追い詰めていく。
「ヒバリさん、応接室に無断侵入したことは謝りますから、トンファーをしまってください」
「・・・君さ、いつまでその芝居を続ける気なの?」
「芝居って?」
「そう。ならいいよ。僕は僕のやりたいようにやるからね」
「ヒバリさ・・・」
彼を壁際に追い詰め、トンファーを振るう。
力の加減など全くしていない。
直撃すれば確実に頭蓋骨が砕ける。
直撃を避けても、どこか身体の一部にあたれば骨が砕ける。
そして、壁際では逃げ場は無い。
攻撃を防ぐしか手は無い。
ガキインッ
「・・・」
「・・・僕でなければ確実に死んでますよ」
「君だとわかってるからやってるんだよ」
「それはそれは」
「ふんっ」
彼・・・六道骸は僕のトンファーを受けながら笑う。
「お久しぶりです。舞い戻ってきましたよ、輪廻の果てより・・・君に会うために」

2009/07/30 SS Trackback() Comment(0)

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